◆ 充填用Glass Ionomer
発売以来、充填用として画期的な新材料という名声と長い間蓄積された臨床経験を基礎として各種の要望事項を含めた研究結果、性能、操作性の形成された製品を生産することに成功しました。従来の製品の問題点である初期硬化時に発生する感水性を改正し、操作性がよく口腔内の耐水性、耐久性の改正と同時に透明性を低下させることなく、X線不透過性付与しました。本製品は従来の製品のようなアルミノシリケート粉末とカルボキシル基を含んだ高ポリマー電解質水溶液となっています。この２つの成分を混合すると、Glass粉末から放出される金属イオンによったイオン架橋反応で強力に結合した半透明性硬化剤となる修復、充填用Glass Ionomerです。

① 3級、5級渦動および歯茎部の修復充填(特に歯髄の危害作用がわずかな症例に適当)

* 歯茎部知覚過敏症を伴う欠損の修復充填
* 幼若永久歯の修復充填
* う蝕の修復充填

② 乳歯充填

③ 支台築造(特に有髓齒)

④ X線透過性性が必要な症例

⑤ その他、臨時充填、異装Composite充填時の歯髄保護など

 操作方法

① 色調の決定

専用Shade Guideを参考にし、使用する使用する色調を選択、決定します。(粉末容器の蓋に色調剤が印刷されています。)
※ 混合されたPasteの色調はShade guideの色調と比較し不透明で白色に見え、時間経過とともに透明性を増大するShade guide本来の色調が生きます。

② 窩洞形成
まず、軟化象牙質を除去し、可能な限り維持、抵抗形態を形成します。
※ Fuji IIは歯髄接着性があるため、過度なUnder cutは必要ありません。

③ 窩洞の洗浄
통법에 따라 注水下で十分な洗浄をします。
※ 印象によった酸処理は歯隋に刺激を与えるため使用を避けてください。

④ 窩洞の乾燥
통법에 따라 窩洞を十分に乾燥させます。
※ 事前に歯髄保護が必要な場合、 유지놀계 歯隋保護剤を使用することができます。

⑤ 粉末、液の計量
標準分液比は、粉末 2.7g、液 1.0gです。専用のPowder spoon 1カップに液 1的を混合させると、これに相当する比率を得ることができます。

⑥ 混合
Mixing pad上に必要量の粉末と液を採取し、プラスチックスパチューラーで混合します。粉末を2等分にし、はじめ½を10秒間混合し、残った ½を加え30秒間十分に混合します。粉末量が多い場合でも、40秒以内で混合を終えてください。

⑦ 充填および形成
充填は原則的に、1次ずつ充填します。充填機に少量ずつ混合したPasteを採取し、窩洞および와저부에 塗布する容量で気泡が入らないように注意しながら充填します。CR Syrige使用も可能です。
※ 形成途中に硬化が始まった場合、硬化後にBarに修正します。

⑧ Varnish의の塗布と乾燥
形成完了後、誘導性がなくなった時点でVarnishをスポンジまたは綿で充填物の表面および周辺部まで十分に塗布します。Air Syringeを利用して약압으로 数秒間エアーを噴き、Varnish皮膜を形成します。この操作は硬化時、感水防止のため歯ならず実施してください。

⑨ 形態修正、研磨
形態修正、研磨は充填完了後24時間衣装強化された時点ですることを原則とし、形態修正はBarやMetal stripを利用します。研磨はff Typeを利用し、超高速回転を避けてください。

⑩ 当日の形態修正、研磨
当日に形態修正をする場合、硬化後 Barや Metal stripを使用して低速回転を利用します。必ずVarnishを塗布し、再法疾します。
当日研磨が必要な場合、充填後20分以上硬化された時点から注水下で実施します。