- 吸水性アテロコラーゲンのスポンジとして、歯槽骨が露出された抜歯との傷に挿入し使用

- 傷を保護して肉芽組織形成を促進させる

- 生態的合成のため熱処理方法でクロスリンク(Cross-Link)されたアテロコラーゲンで作られ高原性を最小化

- スポンジのブロック模様でデザインされ、抜歯と傷の中に適用しやすい

- コラーゲン原材料 : 子牛の真皮から抽出

- インプラントするための抜歯、加工義歯、抜歯後の入れ歯をするための所

- 埋伏された歯牙、球状上顎洞瘻孔、抜歯と再キューレット法

- 血液病、糖尿病、肝臓疾患、投石治療中や、化学用法中の患者の抜歯時

- また身体的、精神的に敏感な状態によった咬合止血が難しい患者

- 抜歯後の出血時

- 抜歯の傷から多くの血液がでたら、ガーゼなどで傷の血液を拭きます。

- 周辺組織が製品の中によく浸透するように適用部位の肉芽をキューレットで固めます。

- 長期間治療せず、おいておいた口腔上顎洞瘻孔に製品を使用する場合、 粘液象皮が涙管を覆ってしまうと涙管から粘液象皮をはがしTeruplugを挿入するための傷部位を準備します。

- 傷の穴を正確に塞ぐように正しい大きさのTeruplugを使用します。

個別包装をはがしTeruplugをきれいなForcepを常用して傷の部位に位置させます。

(手で触ってはいけません。)

- 傷の部位から離脱されたものを防止するために縫合したり適当な他の方法を使用し、Teruplugを安全に固定させます。

- 感染の可能性を最小化させるため必要に応じて的確な処置、すすぎ、歯磨き、またはほかの適切な処置を実施します。

- 牛のコラーゲンを含有している製品で、このように物質によった過敏症の履歴がある患者には使用しないでください。

- Teruplugは1回用なため再消毒したり再使用してはいけません。

- 包装または製品に損傷がある場合には使用しないでください。

- 開封した製品はすぐ使用しない場合、廃棄してください。

- Teruplugは喘息、蕁麻疹、またアレルギー性反応にかかりやすい患者には使用前の診断を行わなければなりません。

- 出産をしたり授乳中の患者には使用前の診断を行わなければなりません。

- 妊娠中の使用に対した安全性は確立されていないため、妊婦または妊娠している可能性のある方には治療の有益性が危険性を上回ると判断される場合にだけ使用します。

- Teruplugは抗原性がないため感染の危険性がある傷の部位に使用する場合には、抗生剤の投与など適切な処置をします。

保管事項

- 湿気に注意し、室温で遮光し保管します。 有効期間 - 室温で3年